「マイサーバー1000・3000」のCGI・SSIのパス・設置方法についてご説明いたします
■CGIに関する各種パスについて
Perl |
/usr/bin/perl もしくは /usr/local/bin/perl(バージョン5.10.1) |
PHP |
/usr/bin/php(バージョン5.3.3) |
Ruby |
/usr/bin/ruby(バージョン1.8.7) |
Python |
/usr/bin/python(バージョン2.6.6) |
sendmail |
/usr/sbin/sendmail |
■CGIの設置について
以下はフォルダcgi-binにXYZ.cgiというCGIファイルを設置した例となります。
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/public_html |
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index.html |
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cgi-bin *必ず755としてください777などでは動作しません |
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XYZ.cgi *CGIプログラム発行先から指定される値をご確認ください(主に705となります) |
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index.html *通常パーミッションの値は644となります |
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※
755、
644はパーミッションの値です。
CGIファイルを設置するフォルダ名の指定はありませんが、必ず/public_html内に設置してください。
パーミッション(属性値)はお客様がダウンロードされました、CGIプログラム発行先より指定がありますので、必ず変更を行なってください。
また、設置されるディレクトリ(フォルダ)のパーミッション(属性値)は必ず
755としてください。
■SSIの設置について
SSIを設置されるには、対象ファイルの拡張子を
shtmlとする必要がありますので、拡張子の変更を必ず行ってください。