ルーターのオープンリゾルバ対策につきましては、下記の各メーカーごとの対策をご参照ください。
■コレガ 2014年9月以降、製造販売している製品はオープンリゾルバ対策済みです。
それ以前の製造販売している製品は対策してください。
(対策)
コレガのサイトでは、適当なマニュアルが無く「53番ポート(DNS)をポート開放する手順」=「オープンリゾルバ状態にする」
方法が示されていますので、メニューを参考に、ポート開放されていれば閉じるか、設定を削除してください。
つまり文中の「PCデータベースの登録を行い、バーチャルサーバ設定を行う」の逆のことを行えば良いことになります。
ご不明点ありましたら、お手数ですが、コレガにお尋ねください。
【CG-WLBARAGL】
【CG-WLBARGM】
【CG-BARFX3/CG-WLBARAGM/CG-BARMX2/CG-BARMX3/CG-BARFX3VQ】
■BUFFALO まず、ファームウェアを最新にアップデートしてください。
続いて、以下型番を確認のうえ、対策をしてください。
【WER-、WLAR-、WMR-シリーズおよびDWR-PG以外の無線親機】
【BLR-TX4、BLR2-TX4、BLR-TX4L、BLR-TX4M以外の有線ルーター】
【WHR- 300HP2シリーズ、WHR-600Dシリーズ、WMR-300シリーズ】 なお、ルーター機能なしのブリッジタイプの無線親機は含みません。
■NEC まず、ファームウェアを最新にアップデートしてください。 続いて以下型番の方は確認のうえ、対策をしてください。
【IP38Xシリーズ】■マイクロリサーチ 工場出荷時、オープンリゾルバ状態です。対策してください。
【NetGenesisシリーズ】DNSオープンリゾルバ対策 ■IO DATA アイ・オー・データ まず、ファームウェアを最新にアップデートしてください。
続いて、以下型番を確認のうえ、対策をしてください。
【WN-WAPG/Rシリーズ、WN-WAG/Rシリーズ、WN-APG/Rシリーズ、WN-G54/R5シリーズ】■Yamaha ヤマハ【RTX1210/NVR500/RT58i 他】