自分ドメインメール(Gmail版)用、無料DNSの設定マニュアル |
(1) コントロールパネルにアクセスして、レコードを変更する |
(2) ドメインのZONE情報の応答確認をする |
※DNSの設定を初期状態に戻す方法はこちら |
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(1) コントロールパネルにアクセスして、レコードを変更する |
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1.マイメニューにアクセスし、各コントロールパネルへを選択します。 |
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2.ZONEファイルを変更したいドメイン名を選択します。 |
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3.ドメイン名、ホスト名、タイプ、データをそれぞれ入力して「登録ボタン」を押して設定完了です。 ※この手続きは、ホスト名とIPアドレスの関連付けなど各種リソースレコードを設定し、ZONE情報をネームサーバーに登録します。 |
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(2)ドメインのZONE情報の応答確認 |
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自宅サーバー構築の場合は、サーバー構築支援ツールを使うことによって、インターネット側からドメインのZONE情報の応答確認ができます。 なお、本ツールの使い方は弊社のサポート外となりますのでご了承ください。 |
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(1)サーバー構築支援ツールを開きます。 |
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(2)「dig(DNS)応答確認」で、ホスト名を入力し(問い合わせ先DNSは空白)、digの実行をします。 |
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(3)結果の確認
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実行結果のdigステータスが、「digコマンドが終了しました。」と表示されかつ、「ANSWER SECTION」のホスト名が登録どおりの値が表示されているか確認します。「指定されたホスト名は見つかりませんでした。」と表示される場合は、ネームサーバー情報がまだ、インターネット上に反映されていません。24時間~48時間程度お待ちください。 ※dig(DNS)応答確認ができましたら、「ホームページ表示確認」、「port開放確認」などお試しください。 |
※DNSの設定を初期状態に戻す |
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DNSの設定を初期状態に戻すことができます。 |
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