「共用データベースサーバ」では『総使用量の規定』がございます。
規定以上の容量を使用されますと、他のお客様への影響がでたり、障害が発生した場合、データの復旧が正常に行えない可能性がございます。
データベースはプランごとに『
総使用量』が異なります。
レンタルサーバー1000 |
15GB |
レンタルサーバー2000 |
30GB |
|
※データベース1個の規定容量ではありません。
データベース総使用量の規定を超えますと、データベースの新規作成に制限がかかります。
また、弊社から対応依頼として、ご連絡をさせていただきます。
規定値を大幅に超えている場合、データベースの利用制限をさせていただきます。
※制限解除は日次の自動処理、もしくは手動で解除を行うことができます。
テーブル数について制限は設けておりませんが、1データベースに対し最大でも
5,000テーブルまでを目安としております。
テーブル数が5,000以上になりますと、障害対応やメンテナンス、バックアップ(※)の際などで遅延の原因となるため、バックアップ対象から外させていただきます。
また、データベースに数千単位の大量のテーブルがある場合、ウェブアプリケーションで
遅延などのパフォーマンス低下を引き起こす原因となります。
※障害発生時等に備え、弊社側で取得しているバックアップです。お客様へのバックアップデータの提供はしておりません。