CGIはプログラムです。弊社ではプログラムについての動作および設定にまつわる一切のサポートは行っておりませんのでご注意ください。

CGI/SSlのサーバーへの置き方は以下の通りです。

【CGI について】

[1]	パーミッションの設定の確認（下図ではフォルダーcgi-binにCGIを設置するものとします）

/public_html
┃ 　 　
┣ index.html
┃ 　 　
┗ cgi-bin [CGI格納フォルダー] ※必ず755としてください　777などでは動作しません
┃ 　
┣ XYZ.cgi　※CGIプログラム発行先から指定される値をご確認ください（主に705もしくは755となります）
┃ 　
┗ index.html

[2]	転送モードがアスキー（テキスト）モードになっているか確認

FTPで各CGIファイルを転送する場合は、必ずアスキー（テキスト）モードにしてください。
バイナリモードで転送されると動作いたしません。
※画像ファイルなどを転送される場合には、バイナリモードにしてください。

[3]	パスは正しく記入されているか

パスを記入される場合は、必ず半角英数字で入力してください。

Perl /usr/local/bin/perl または /usr/bin/perl （バージョン5.6.1以降） sendmail /usr/sbin/sendmail nkf /usr/local/bin/nkf uuencode /usr/bin/uuencode Ruby /usr/local/bin/ruby （バージョン1.6.8）

【SSI について】

SSIはHTML内にコマンドを記述する事により、そのコマンドを実行した結果を表示してくれる機能です。
SSIを設置されるには、対象ファイルの拡張子をshtmlに変更する必要があります。