レンタルサーバー1000・2000で稼働するWordPress(ワードプレス)にて、常時SSLを有効にする方法について記載しています。
・SSL設定機能はWordPress5.7以上で標準提供されており、プラグインなどは必要ありません。
・独自ドメインでご利用される場合は、設定の前にSSLサーバ証明書の導入を完了してください。
・共有SSL(初期ドメインのSSL)を利用される場合はそのまま利用可能です。
独自ドメインで利用する場合は、必ず事前にSSLサーバ証明書をインストールしてから利用を開始してください。
ゴンベエドメインでは、
JPRSサーバー証明書サービスを提供しております。
ドメイン認証型(DV認証)、組織認証型(OV認証)いずれもインストールできます。
1.WordPressのダッシュボードを開き、概要の部分を確認します。
WordPress5.7より数字が多ければ対応しています。
5.6以下の場合は、WordPressのバージョンアップが必要となります。
2.左メニューの「設定」→「一般」をクリックし、httpの部分をhttpsに変更します。
3.画面下部の「変更を保存」ボタンをクリックします。
4.httpsでアクセスできることを確認したら、リダイレクト(httpへ訪問した人をhttpsへ自動転送する)設定を行います。
リダイレクト設定はレンタルサーバコントロールパネルから簡単に設定することができます。
設定方法は、
こちらをご確認ください。